PPIH(株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)グループの中心業態である「MEGAドン・キホーテ」が、鳥取県米子市に新店舗をオープンしたので、その施設の情報とドンキホーテの店舗情報について調査しました。
MEGAドン・キホーテ米子店のオープンした場所・営業時間は?
名 称 : MEGAドン・キホーテ米子店(ホープタウン跡地)
場 所 : 鳥取県米子市米原 2 丁目 1-1(JR境線 「後藤駅」ホームから徒歩約 3 分)
営 業 : AM9:00 ~ 翌朝0:00
MEGAドン・キホーテ米子店のオープンした場所の規模は?
開 業 : 2024年5月28日 開業済
規 模 : 売場面積 : 約8,864㎡。駐車場:857台、駐輪場台数:130台
MEGAドン・キホーテ米子店は、一戸建て住宅や複数のマンションが立ち並ぶ住宅地にあり、ファミリー層の利用に加え、駅前という立地条件から周辺の高校生や大学生の利用も考慮し、生鮮食品や日用品、家電などを取り扱うほか、100円ショップや書店、脱毛サロンなどの専門店も併設する山陰最大級の「ドンキ」となるようです。
MEGAドン・キホーテ米子店はどんな店舗?
PPIHグループの全力を結集して開発された、日本初の「ファミリー型総合ディスカウントストア」は、「豊富な品揃え」と「驚きの安さ」をコンセプトにしています。店舗の売場面積は平均して約9,000㎡で、取り扱う商品は6万から10万点にも及びます。
1階には、日常使いに便利な食品や日用品を中心に取り揃えており、ドン・キホーテの特徴である「驚安」が感じられる、大容量のメガ盛り商品など、お得にまとめ買いできる商品を充実させるとのこと。2階は、コスメや衣料品、文具、家電など、若者から家族連れまで楽しめる空間とし、子どもが安全に遊べるキッズスペースも設置予定。更に、店舗には国際便や国際クルーズ船からのインバウンド需要に対応するコーナーも設けられ、国内外の幅広い層のお客様が楽しめるように設計されているようです。
※更に上記以外に、オリジナル商品ブランド[“ド” 情熱価格]という食料品から家電製品(TV他)、電動自転車、家具、衣類他かなり多数の商品が準備されています。これがかなりの特徴となります。
MEGAドン・キホーテは、何店舗?
MEGAドン・キホーテとしては、全国で142店舗あります。
ドン・キホーテとしては、全国で255店舗あります。
MEGAドン・キホーテUNY、ドンキホーテUNYとしては、全国で62店舗あります。
鳥取県では、現在以下の2店舗となります。
1.ドン・キホーテ鳥取本店(0570-074-511)
鳥取県鳥取市南吉方2-9、駐車場有
営業時間:9:00~01:00
2.MEGAドン・キホーテ米子店(0570-666-707) : 24.05.28 開業済
鳥取県 米子市米原2丁目1-1、駐車場有
営業時間:9:00~0:00
ドン・キホーテとは?
PPIHグループの中心業態である「ドン・キホーテ」は、「コンビニエンス+ディスカウント+アミューズメント」を融合した総合ディスカウントストアとして展開しています。店舗には食品や日用品から、雑貨、衣料品、家電製品、ブランド品、バラエティグッズまで約45,000種類の商品が並び、地域の顧客にとって、価格・価値・品揃えのすべてにおいて「一番店」を目指し、常に選ばれる店舗作りを進めてられています。
ドン・キホーテUNY/MEGAドン・キホーテUNYとは?
ドン・キホーテとユニーの共同ブランド店舗を運営し、高品質な商品とサービスを提供しています。総合スーパー「ピアゴ」と「アピタ」を業態転換し、非食品部門の商品を大幅に増やしたことで、幅広い年齢層のお客様にご支持いただいています。ドン・キホーテUNYの売場面積は4,000㎡から5,000㎡で、取り扱いアイテム数は5万から6万点にのぼります。MEGAドン・キホーテUNYは売場面積が5,000㎡から13,000㎡で、アイテム数は7万から10万点となります。
まとめ
以上からもわかるように、首都圏だけでもかなりの店舗数があることがわかりますね。更に、MEGAドン・キホーテならではの特徴をとり入れられており、消費者にとっては今後さらに楽しみとなることは、間違いないと考えられます。特に、ここの米子店は、山陰エリア最大級の売り場面積を誇る大型店舗でオープンしたので、地域との方々と本当に触れ合える総合ディスカウントストアになると思われますので、とても楽しみですね。最後までお読み頂き、有難うございました。
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