PPIH(株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)グループの中心業態である「ドン・キホーテ」が、北海道千歳市に新店舗がオープン予定となったので、その施設の情報とドンキホーテの店舗情報について調査しました。
ドン・キホーテの北海道千歳市にオープン予定の店舗名・場所は?
名 称 :ドン・キホーテ千歳店
場 所 : 北海道千歳市富士4-1-4(JR千歳線「千歳」駅から車で約6分)
営 業 : 9:00-21:45
ドン・キホーテの北海道千歳市にオープン予定の開業日・規模は?
開 業 : 2025年6月17日 AM9:00オープン予定
規 模 : 鉄骨造り 地上1階建て(店舗面積は約2,843㎡)、駐車台数:約174台。駐輪場台数:約60台。
ドン・キホーテの千歳市での新たな店舗展開は、2019年8月にオープンした「ソラドンキ新千歳空港店」以来、およそ6年ぶりとなります。
今回の新店舗は、約5万アイテムを取りそろえる標準規模の構成となっており、同市内では2店舗目となります。又、ロードサイド型としては初の出店となり、地域のニーズに応えることを重視し、特に若い世代に響く商品ラインナップの強化を図るようです。さらに、千歳市には新千歳空港や自衛隊の基地、製造関連の事業所が点在していることを踏まえ、旅行や出張時に活躍するキャリーバッグや、工場勤務者向けのワークウェアといった、地域性に即した品ぞろえも充実させるようです。
ドン・キホーテ千歳店はどんな店舗?
PPIHグループの中心業態である「ドン・キホーテ」は、「コンビニエンス+ディスカウント+アミューズメント」を融合した総合ディスカウントストアとして展開しています。店舗には食品や日用品から、雑貨、衣料品、家電製品、ブランド品、バラエティグッズまで約45,000種類の商品が並び、地域の顧客にとって、価格・価値・品揃えのすべてにおいて「一番店」を目指し、常に選ばれる店舗作りを進めてられています。
「千歳音頭」の一節をモチーフに名付けられた「ありゃりゃん市場」では、目玉価格の食品や、洗剤、日用品、キッチン関連アイテムが所狭しと並び、若者の感性を意識した流行性や趣味性の高い商品群も多く取揃える予定。
化粧品売場では、リーズナブルなコスメから話題の韓国スキンケアブランドまで幅広くラインアップ。キャラクターアイテムでは、ソックスや厚底シューズといったアイキャッチなグッズが豊富に展開されます。
おもちゃエリアには、「平成レトロ」をテーマにしたゲームやキャラクター雑貨、かつてのギャル文化を想起させるアイテムを取りそろえた「レトロドンキ」コーナーを展開。中に何が入っているかわからない、開封するまでのワクワク感を楽しめる「シークレットドンキ」も今後導入予定です。
道内最大級のドン・キホーテグループの一つとして、プロテイン関連商品も充実しており、バリエーション豊かなラインアップの中には、1杯100円でテイスティングが可能な「プロテイン自販機」も設置される予定です。
ドン・キホーテは、何店舗?
ドン・キホーテとしては、全国で267店舗あります。
MEGAドン・キホーテとしては、全国で143店舗あります。
MEGAドン・キホーテUNY、ドンキホーテUNYとしては、全国で62店舗あります。
北海道では、以下の5店舗あります。
1.ドン・キホーテ厚別店(0570-030-037)
北海道札幌市厚別区厚別西 4 条 6 丁目 700 番 126 駐車場有
営業時間:9:00~23:00
2.ドン・キホーテ平岡店(0570-015-611)
北海道札幌市清田区平岡四条1-1-35 駐車場有
営業時間:9:00~02:00
3.ドン・キホーテ手丹稲店(0570-015-411)
北海道札幌市手稲区前田五条11-7-10 駐車場有
営業時間:9:00~01:00
4.ドン・キホーテ北42条店(0570-030-501)
北海道札幌市東区北42条東7-1-1 駐車場有
営業時間:9:00~04:00
5.ドン・キホーテ小樽店(0570-043-011)
北海道小樽市稲穂2-20-1 駐車場有
営業時間:9:00~21:00
6.ドン・キホーテ函館七重浜店(0570-031-801)
北海道北斗市七重浜7-15-13 駐車場有
営業時間:9:00~0:00
5.ドン・キホーテすすきの店(0570-069-090)
北海道札幌市中央区南5条西3丁目11番地 駐車場有
営業時間:10:00~05:00
6.ドン・キホーテ釧路店(0570-061-411)
北海道釧路郡釧路町国誉1-3-4 駐車場有
営業時間:9:00~0:00
7.ソラドンキ新千歳空港店(0570-097-711)
北海道千歳市美々新千歳空港国際線旅客ターミナルビル3階 駐車場有
営業時間:9:00~17:00
※ドン・キホーテ千歳店のオープンで、北海道ではドン・キホーテ8店舗目となります。
ドン・キホーテとは?
PPIHグループの中心業態である「ドン・キホーテ」は、「コンビニエンス+ディスカウント+アミューズメント」を融合した総合ディスカウントストアとして展開しています。店舗には食品や日用品から、雑貨、衣料品、家電製品、ブランド品、バラエティグッズまで約45,000種類の商品が並び、地域の顧客にとって、価格・価値・品揃えのすべてにおいて「一番店」を目指し、常に選ばれる店舗作りを進めてられています。
ドン・キホーテUNY/MEGAドン・キホーテUNYとは?
ドン・キホーテとユニーの共同ブランド店舗を運営し、高品質な商品とサービスを提供しています。総合スーパー「ピアゴ」と「アピタ」を業態転換し、非食品部門の商品を大幅に増やしたことで、幅広い年齢層のお客様にご支持いただいています。ドン・キホーテUNYの売場面積は4,000㎡から5,000㎡で、取り扱いアイテム数は5万から6万点にのぼります。MEGAドン・キホーテUNYは売場面積が5,000㎡から13,000㎡で、アイテム数は7万から10万点となります。
まとめ
ドン・キホーテ千歳店では、千歳市ならではの自然の美しさを店内に表現した千歳店では、清らかな水で知られる支笏湖をイメージしたデザインが随所にあしらわれ、来店客に癒やしの空間を提供しています。さらに、北海道の名産フルーツ「ハスカップ」を手にしたドンペンとドンコが、千歳川を遡る鮭とともに描かれた『鮭ドンペン・ドンコ』は、千歳店だけの限定ビジュアル。店舗のあちこちに登場し、訪れる人々に楽しくユニークなショッピング体験を演出してるようなので、とても楽しみな店舗になるのは間違いないと思いますね。最後までお読み頂き、有難うございました。
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