PPIH(株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)グループの中心業態である「ドン・キホーテ」が、新潟県の県央エリアに新店舗をオープンしたので、その施設の情報とドンキホーテの店舗情報について調査しました。
ドン・キホーテ燕店のオープンした場所・営業時間は?
名 称 : ドン・キホーテ燕店
場 所 : 新潟県燕市東太田 2920 (ＪＲ弥彦線 燕駅より徒歩約 15 分)
営 業 : AM9:00 ～ 01:00
ドン・キホーテ燕店のオープンした場所の規模は?
開 業 : 2024年5月29日 開業済
規 模 : 売場面積 : 約2,051㎡。地上2階建の1階部分。駐車場:115台、駐輪場台数:30台
市の支援制度などが充実し、子育て環境が整っているおしゃれなニューファミリー層が多い燕市で、最新のトレンド商品や地域愛に満ちた取り組みを展開し、男女問わず人気を集めている「サロンに行くより手軽な」セルフ脱毛機器や、美容家電、ネイルやコスメ、フィットネスグッズ、補正インナーなど、美に敏感なMZ世代に支持される商品を多数取り揃え、県央エリアで新しいトレンドの発信地となる店舗を目指されているようです。
ドン・キホーテ燕店はどんな店舗?
PPIHグループの中心業態である「ドン・キホーテ」は、「コンビニエンス＋ディスカウント＋アミューズメント」を融合した総合ディスカウントストアとして展開しています。店舗には食品や日用品から、雑貨、衣料品、家電製品、ブランド品、バラエティグッズまで約45,000種類の商品が並び、地域の顧客にとって、価格・価値・品揃えのすべてにおいて「一番店」を目指し、常に選ばれる店舗作りを進めてられています。
新潟の魅力をより感じて頂くために、県内初の地域愛プロジェクトを展開し、数々の有名アウトドアメーカーの本社やショップ、キャンプ施設が集まり、アウトドア愛好者にとって聖地となっている燕三条エリアにて、この店舗では敢えて「アウトドア用品のアウトレット品」を集めて販売されるようです。多くのお客様が新潟でのレジャーを手軽な価格で楽しめるよう、お得な掘り出し物を見つける楽しさを提供したり、新潟の方言がプリントされた「方言Tシャツ」を県内のドンキとして初めて展開するなど、地域愛に溢れる取り組みを通じて、地元の皆様に楽しんでいただける場所を提供される意気込みのようです。
※更に、オリジナル商品ブランド[“ド” 情熱価格]という食料品から家電製品(TV他)、電動自転車、家具、衣類他かなり多数の商品が準備されています。これがかなりの特徴となります。
ドン・キホーテは、何店舗?
ドン・キホーテとしては、全国で255店舗あります。
MEGAドン・キホーテとしては、全国で142店舗あります。
MEGAドン・キホーテUNY、ドンキホーテUNYとしては、全国で62店舗あります。
新潟県では、現在以下の7店舗となります。
1.ドン・キホーテ十日町店()
新潟県十日町市丑712-1、駐車場有
営業時間:9:00～01:00
2.ドン・キホーテ ドン・キホーテ アピタ新潟亀田店(0570-000-428)
新潟県新潟市江南区鵜ノ子4丁目466番地、駐車場有
営業時間:9:00～21:00
3.ドン・キホーテ長岡川崎店(0570-078-711)
新潟県長岡市川崎町1436-5、駐車場有
営業時間:9:00～02:00
4.ドン・キホーテ長岡インター店(0570-047-611)
新潟県長岡市福山町1078、駐車場有
営業時間:8:00～02:00
5.ドン・キホーテ新潟駅南店(0570-020-411)
新潟県新潟市中央区南笹口1-1-1、駐車場有
営業時間:9:00～03:00
6.ドン・キホーテ新発田店(0570-026-011)
新潟県新発田市新栄町2-4-6、駐車場有
営業時間:9:00～02:00
7.ドン・キホーテ新発田店(0570-026-011)
新潟県燕市東太田 2920、駐車場有
営業時間:9:00～01:00
※ドン・キホーテ燕店は、新潟県では7店舗目となります。
MEGAドン・キホーテとは?
PPIHグループの全力を結集して開発された、日本初の「ファミリー型総合ディスカウントストア」は、「豊富な品揃え」と「驚きの安さ」をコンセプトにしています。店舗の売場面積は平均して約9,000㎡で、取り扱う商品は6万から10万点にも及びます。
ドン・キホーテUNY／MEGAドン・キホーテUNYとは?
ドン・キホーテとユニーの共同ブランド店舗を運営し、高品質な商品とサービスを提供しています。総合スーパー「ピアゴ」と「アピタ」を業態転換し、非食品部門の商品を大幅に増やしたことで、幅広い年齢層のお客様にご支持いただいています。ドン・キホーテUNYの売場面積は4,000㎡から5,000㎡で、取り扱いアイテム数は5万から6万点にのぼります。MEGAドン・キホーテUNYは売場面積が5,000㎡から13,000㎡で、アイテム数は7万から10万点となります。
まとめ
以上からもわかるように、首都圏だけでもかなりの店舗数があることがわかりますね。更に、ドン・キホーテならではの特徴をとり入れられており、消費者にとっては今後さらに楽しみとなることは、間違いないと考えられます。特に、ここの燕店では、地域愛プロジェクトを立ち上げた味違う店舗として地域との方々と本当に触れ合える総合ディスカウントストアになるように感じますので、とても楽しみですね。最後までお読み頂き、有難うございました。
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