日本人なら、大半の人が日常でかかすことのできないお醤油。
全国で色々なものがあり、当然好みも人それぞれですので、あくまでも、調味料の参考にして頂くために、まとめましたので、皆さんも一緒に確認してみて下さいね。
お醤油の歴史は?
お醤油って、すごい歴史があるということがわかります。こちらのぺージで紹介しています。
基本情報
- 名 称 石川醤油株式会社
- 所在地 金沢市示野町
- お勧め商材
1.うすくちしょうゆ(淡口) (約30年間使用)
おすまし系、お鍋にする時、とても簡単。
お湯に、一般的なほんだしをいれて、あとは、この
うすくちしょうゆを適量(お好みに合わせて)入れて
中に入れる具材を入れるだけ。
当然、それ以外の通常の煮物や料理に利用できます。
¥500(税込み)/本(2022年の価格) 送料は別途。

2.こいくちしょうゆ(鶴)(約30年間使用)
一般的な醤油よりは少し甘めで、少し濃い目なので、
お刺身でも十分に利用できます。たまり醤油いらずです。
当然、それ以外の料理にも利用できます。
¥520(税込み)/本(2022年の価格) 送料は別途。

家族が皆、このお醤油の味(薄口、濃口)で過ごしてきたので、我が家では一押しです。
3.とり鍋味噌(約25年間使用)
ここで扱っていたとり鍋味噌。これが何と簡単で美味しい。
お湯にこのとり鍋味噌だけ入れて、あとは具材を入れるだけ。
人数にもよりますが、我が家(4人家族)で一回で使用するのは、
1袋から2袋程度となります。
家族はもちろん、我が家へのお客さんにも食べて頂きましたが、
10人が10人共皆美味しいとの好評価。
今からお鍋が美味しい季節なので、是非ご賞味を。
¥410(税込み)/袋(2022年の価格) 送料は別途。

冬の季節になると、当たり前のようにいつもこのとり味噌鍋を
注文してお鍋をしています。とにかく、このお味噌だけの味付けで
美味しく食べれるので、お鍋の必需品です。
現在は、残念ながら、登記記録の閉鎖等、2019年11月07日に清算の結了等
により登記記録が閉鎖されたようです。
※清算結了登記は、会社等の法人が『消滅したとき』に
しなければならない登記になります。
今後は?
以降の会社へ引継伝授済。
引継会社1(石川醤油のお醤油の移管)
- 名 称 橋栄醤油みそ株式会社
- 所在地 石川県金沢市大野町1-30
- 概 要 1924年(大正13年)に醤油屋を始められ、お醤屋さんを始められた経緯があります。 社長は、既に4代目を迎えられています。
- 商 材 まるは醤油、まるは味噌、ポン酢(大野こまち)等の商材を製造、販売されています。
- 引継ぎ 詳細な経緯は、不明ですが歴史のあるお醤油屋さんなので、こちらに決められたのではと思います。ホームページに記載されています。amazonにも掲載されています。
引継会社2(石川醤油のとり鍋味噌の移管)
- 名 称 ウメサ食品株式会社
- 所在地 石川県金沢市六枚町2-10
- 概 要 創業明治10年、昔の味を守り続け今に伝える老舗の味噌屋で、味噌の美味しさのポイントであるうまみや薫りなどをしっかりと管理されているようです。
- 商 材 お味噌をはじめ野菜の味噌漬け等現在は、販売されています。
- 引継ぎ 詳細な経緯は、不明ですがこちらも歴史のあるお味噌屋さんなので、こちらに決められたのではと思います。但し、ホームページには、反映されていません。ご購入の際は、直接ご連絡にてご注文願います。
まとめ
なかなか文面ではわからないと思いますが、実際に使用している体験をまとめてみました。やはり、同じ料理を作り食べるのであれば、美味しく頂きたいものです。一度、試されて皆さんのお口にあえば幸いと思います。最後まで、お読み頂き有難うございました。
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