MEAN GIRLSに主演で、生田 絵梨花さんが、ブロードウェイミュージカルに出演。

芸能

更なる挑戦をされている生田 絵梨花さんが出演されるMean Girlsが、
とても気になりましたので今回調べてみました。皆さん、一緒に確認していきましょう。

MEAN GIRLSのあらすじ(起の部分のみ)

 アフリカからシカゴの郊外の高校に転校してきたケイディは、動物学者の両親を
 持つ女の子。アフリカでは自宅学習をし、学校に通ったことがなかった彼女は、
 初の登校に緊張気味。

 学校の雰囲気に馴染めずにいたケイディに話しかけてくれたのは、ロックが好きな
 女の子のジャニスとゲイボーイのダミアンだった。
 2人に「プラスチックス(Plastics)」という学校のアイドル女子3人組には気を
 付けるよう忠告されたケイディ。

 しかしある日、ケイディが男子生徒にしつこく絡まれているところをプラスチックスの
 ボスであるレジーナに助けてもらい、レジーナからプラスチックスの仲間に入れてあげると
 告げらる。自分では決められず、ジャニスに相談したところ、プラスチックスに加入した
 ふりをして、レジーナの弱みを見つけてほしいとケイディに言う。二人には過去の因縁が
 あったのです。

 一方、ケイディは得意な数学の授業で知り合ったアーロンに一目惚れをする。
 それを知ったレジーナに、アーロンとの仲を取りもつと言われ、プラスティックスに入る
 ことを決めるケイディだが、次第にグループに染まっていく。 

 あとは、どんな展開になるかは、御覧になって楽しんで下さい。
 事前に結末までの内容が知りたい方は、ネット等に記載されていますので、そちらを
 御覧ください。

MEAN GIRLS・映画の概要(スタッフとキャスト)

 2018年にブロードウェイで開幕した本作はキャストの大半が若く、パワフルで勢いの
 あるカンパニーとして注目され、同年のトニー賞では作品賞、主演女優賞、脚本賞など、
 最多の12部門でノミネートされた作品です。

  1.  脚  本  ティナ・フェイ
  2.  原  作  ロザリンド・ワイズマン『女の子って、どうして傷つけあうの?』
  3.  監  督  マーク・ウォーターズ
  4.  製  作  ローン・マイケルズ
  5.  製作総指揮 ジル・メシック
  6.  撮  影  ダリン・オカダ
  7.  編  集  ウェンディ・グリーン・ブリックモント
  8.  配  給  パラマウント映画
  9.  音  楽  ロルフ・ケント
  10.  公  開  アメリカ合衆国 : 2004年4月30日 、日 本 : 2005年3月5日
  11.  出 演 者 ケイディ:リンジー・ローハン、レジーナ:レイチェル・マクアダムス、他

今回のMEAN GIRLSのミュージカル公演日

 2023年1月・2月 東京・東京建物BrilliaHall
 2023年2月     福岡・キャナルシティ劇場
 2023年2月     大阪・森ノ宮ピロティホール

 詳しくは、こちらを

今回のキャストとスタッフ

-キャスト-
 ケイディ・ヘロン :生田絵梨花
 ジャニス     :田村芽実
 レジーナ・ジョージ:石田ニコル
 ダミアン     :内藤大希
 グレッチェン   :松原凜子
 カレン・スミス  :松田るか
 アーロン     :小野塚勇人(劇団EXILE)
 ケヴィン     :中谷優心
 デュバル校長   :黒須洋嗣
 ノーバリー先生・ミセスジョージ:壮一帆

 伊藤かの子 工藤彩 黒田陸 篠本りの シュート・チェン 鈴木満梨奈
 鈴木里菜 中嶋紗希 増山航平 松村桜李 村上貴亮 山﨑感音

-スタッフ-
 脚本:ティナ・フェイ
 音楽:ジェフ・リッチモンド
 作詞:ネル・ベンジャミン
 演出・上演台本・訳詞:小林 香
 主催:アミューズ/フジテレビジョン
 企画・製作:アミューズ

今回の生田さんの出演にあたり

 彼女が、主人公のケイディを演じることとなり、「『トニー賞』授賞式の中継に
 出させて頂いた時にパフォーマンスを拝見し、いつか私もこんなガールズパワー満載の
 作品に出てみたいなと思っていたようです。
 実際に、その後ブロードウェイまで観に行ったりもされていました。
 「まさか、その作品に自分が出演できるなんて、とてもうれしい」と、出演への
 喜びを明かされていましたので、きっと楽しく、そして素晴らしいミュージカルが
 実現すると思います。

まとめ

 Mean Girlsは、かなりの実績のある作品だということがわかりました。
 それを日本でミュージカルとして取組めることは、偉大なことだと思いました。
 なので、この作品に参加される方は、皆さん全力で打ち込んでられるのが、痛感致します。
 きっと観客の皆さんが、楽しまれることは間違いなし!

 特に、生田さんはこの作品に出てみたいだけではなく、実際にブロードウェイまで
 観に行き、ご自身をイメージされてきた彼女だからこそ、本主演を勝ち取ったのだと
 思います。以前の紹介でも書きましたが、彼女は夢をかなえるために、とにかく努力し
 続けられたのが結果として表れているのだと思います。
 今後も更に素晴らしい女優を目指して活躍されることを心よりお祈り致します。
 最後まで、お読み頂き有難うございました。

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