そもそも炉端焼きとは? 居酒屋と何が違うのか? 今回、最新の情報を参考までにご紹介致します。
皆さんも一緒に確認していきましょう。※あくまでも私共の味覚での体験談です。
概 要
1)店 舗 名 : 炉ばた焼 漁火
2)場 所 : 大阪府大阪市北区芝田1-5-12(JR大阪、地下鉄・阪急梅田駅から近い)
050-5594-1767
3)営業時間 : 全日【営業時間】16:00~23:15(L.o22:45)
日曜も営業
4)駐 車 場 : 無し
5)支払方法 : 現金、クレジットカード
電子マネーやQRコード決済は不可(詳しくはお店に確認願います)

お店全般について
内部は、囲炉を囲む炉端カウンターが2式あります。料理人は、各々1人ずつ。
1つの炉端カウンターで約14~16名程度。早めに入店しないとこのカウンター席の
確保は難しくなります。それとは別にテーブル席もあります。
炉端焼きについて
日本の田舎屋風の店舗で、店員が魚介類や野菜を(炭火で)焼いた料理を提供する
居酒屋の一形態で、戦後宮城県仙台市に開いた飲食店「炉端」によってこの呼称が
生まれたとされているようです。
料理人が囲炉端に陣取り、炭火で旬の野菜や魚介類を焼き、出来上がったそれらを
『掘返べら』という長いしゃもじで、離れたお客さんに渡すというスタイルが
炉端焼きと言われるようになったようです。

居酒屋について
居酒屋(いざかや)とは、酒類とそれに伴う料理を提供する飲食店で日本式の飲み屋です。
バーやパブなどは洋風の店舗で洋酒を中心に提供しているのに対し、居酒屋は和風でビールや
チューハイ、日本酒などを提供する店が多く、バーやパブに比べると料理の種類や量も多いのが
特徴の一つであります。その昔、酒屋の店先で飲む酒を居酒と言われたことから、飲食店を
居酒屋と言われるようになったようです。
発注のシステム
囲炉を囲む炉端カウンターには、野菜、魚介類が並べてあるので、焼き物については、
そのカウンタの料理人に直接オーダーします。
それ以外の飲み物、サイドメニュー等もそのカウンタの料理人に直接オーダーします。
※人が多くなると、タイミングをみて順番にオーダーする必要があります。
料理人は、焼き物して、オーダーを聞くので、結構大忙しです。
※基本的に、300円均一なので安心してオーダーができますね。
但し、飲み物やサイドメニューは、300円均一とは限りませんので、メニューを
御覧頂き、オーダーして下さいね。

毎日のイベント
毎日22時よりビンゴゲームが開催されいるようです。確か、私共も参加したことがあり、
一緒に行った友人が1等を当てた記憶があります。今でも、やっているようですね。
まとめ
今回、姪っ子が20歳になり、このような炉端焼きは見たことがなく、大変興味があるとの
ことで行きましたが、自宅ではできない大きな鉄板で焼く海鮮は、とても美味しいかった
です。やはり、焼けた物を掘返べらという大きなしゃもじで、手元に給仕してもらえるのが
とても新鮮で楽しかったようです。私の20歳代の頃は、比較的このような炉端焼きの店舗は
多かったのですが、最近ではあまり見かけなくなったと思います。
是非、ここは一度行く価値があるお店と思いますので、ご興味のある方はチャレンジ
されてはと思います。最後まで、お読み頂き有難うございました。
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