PPIH(株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)グループの中心業態である「ドン・キホーテ」が、岩手県北上市に新店舗がオープン予定となったので、その施設の情報とドンキホーテの店舗情報について調査しました。
ドン・キホーテ北上店のオープン予定の店舗名・場所は?
名 称 :ドン・キホーテ北上店
場 所 : 岩手県北上市有田町7-10(JR北上線「柳原」駅から徒歩約10分)
営 業 : 9:00-24:00
ドン・キホーテ北上店のオープン予定の開業日・規模は?
開 業 : 2025年4月22日 AM9:00オープン予定
規 模 : 鉄骨造り平屋建て(売り場面積は、約2,279㎡)、駐車台数:256台(施設共用平面)。駐輪場台数:20台。
岩手県への進出は、盛岡上堂店と一関店に続いて今回が3拠点目となり、北上市には初めての出店となります。東北有数の工業エリアである北上市にちなみ、地域ならではの文化的要素を取り入れた店舗づくりを実施。
店内には、北上川沿いの名所・展勝地の桜や伝統行事を想起させる和風デザインを採用し、地域色を強調し、北上市が誇る郷土芸能「鬼剣舞（おにけんばい）」にインスパイアされた限定キャラクター「鬼剣舞バージョンのドンペン＆ドンコ」も、この店舗限定で初披露される予定です。
ドン・キホーテ北上店はどんな店舗?
PPIHグループの中心業態である「ドン・キホーテ」は、「コンビニエンス＋ディスカウント＋アミューズメント」を融合した総合ディスカウントストアとして展開しています。店舗には食品や日用品から、雑貨、衣料品、家電製品、ブランド品、バラエティグッズまで約45,000種類の商品が並び、地域の顧客にとって、価格・価値・品揃えのすべてにおいて「一番店」を目指し、常に選ばれる店舗作りを進めてられています。
店舗が立地する周辺は、若者向けファッションやホビー雑貨を取り扱う施設が多く、流行を取り入れた商品構成にも注力しているのが特長とし、ドン・キホーテの持つ「若年層向けのトレンド商品に強い」という特徴を活かし、韓国のビューティーアイテムや輸入系の食品も豊富に展開の予定。
又、日常生活に欠かせない食品や生活雑貨に加えて、Z世代や若いファミリー層のライフスタイルにマッチした魅力的な商品ラインアップを取り揃え、店舗の中央部には、県内最大級規模となるキャラクターアイテムの専門エリアを展開し、人気キャラの商品をさらに充実させるようです。加えて、一般市場ではなかなか見つけられないようなレアなキャラクターグッズの販売も予定されるようです。
更に、岩手県を代表する日本酒の蔵元や有名ラーメン店など、地元企業6社とドン・キホーテが初めて手を組み、限定のコラボTシャツを販売。この特別アイテムは、この店舗だけで入手可能なプレミアムな一品とする。また、岩手ならではの方言をモチーフにしたタオルやウォーターボトル、ステッカーといったご当地テイスト満載のアイテムも数多く取り揃え、地元への愛着を感じられるラインアップを展開予定。
ドン・キホーテは、何店舗?
ドン・キホーテとしては、全国で267店舗あります。
MEGAドン・キホーテとしては、全国で143店舗あります。
MEGAドン・キホーテUNY、ドンキホーテUNYとしては、全国で62店舗あります。
岩手県では、現在以下の2店舗あります。
1.ドン・キホーテ盛岡上堂店(0570-047-911)
岩手県盛岡市上堂1-2-38 駐車場有
営業時間:9:00～02:00
2.ドン・キホーテ一関店(0570-099-311)
岩手県一関市中里神明76番 駐車場有
営業時間:9:00～0:00
※ドン・キホーテ北上店のオープンで、岩手県では3店舗目となります。
ドン・キホーテとは?
PPIHグループの中心業態である「ドン・キホーテ」は、「コンビニエンス＋ディスカウント＋アミューズメント」を融合した総合ディスカウントストアとして展開しています。店舗には食品や日用品から、雑貨、衣料品、家電製品、ブランド品、バラエティグッズまで約45,000種類の商品が並び、地域の顧客にとって、価格・価値・品揃えのすべてにおいて「一番店」を目指し、常に選ばれる店舗作りを進めてられています。
ドン・キホーテUNY／MEGAドン・キホーテUNYとは?
ドン・キホーテとユニーの共同ブランド店舗を運営し、高品質な商品とサービスを提供しています。総合スーパー「ピアゴ」と「アピタ」を業態転換し、非食品部門の商品を大幅に増やしたことで、幅広い年齢層のお客様にご支持いただいています。ドン・キホーテUNYの売場面積は4,000㎡から5,000㎡で、取り扱いアイテム数は5万から6万点にのぼります。MEGAドン・キホーテUNYは売場面積が5,000㎡から13,000㎡で、アイテム数は7万から10万点となります。
まとめ
ドン・キホーテ北山店では、地域ならではの文化的要素を取り入れた商品展示をされているため、消費者にとってはかなり楽しみとなることは、間違いないと考えられます。特に、岩手県を代表する日本酒の蔵元や有名ラーメン店など、地元企業6社とドン・キホーテが初めて手を組み、限定のコラボTシャツの販売をされる戦略は、本当に地域との方々と触れ合える総合ディスカウントストアになると思われますね。最後までお読み頂き、有難うございました。
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